講演タイトル・司会者の決定のお知らせ

第23回年次大会の講演タイトル・司会者等がが決定しましたのでお知らせいたします。

また、大会3日目(11月5日(日))のプログラムの時間について、大会第2報でお知らせしたものと変更となった部分があります。以下のスケジュールが当日スケジュールとなります。

 

 

大会1日目:2017年11月3日(祝・金)

10:30 – 10:45    開会式

10:45 – 11:45    大会会長講演

「精神病に対する力動的支持的心理療法の実践—自我脆弱性を前提とした治療可能性の追究—」

講演:能 幸夫(PAS心理教育研究所 所長)
司会:石川 与志也(ルーテル学院大学 専任講師)

12:00 – 13:00    大会基調講演

「娘、教師、分析家:アンナ・フロイトの遺産」

講演:セス・アロンソン(ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所 トレーニング・スーパーヴァイジング・アナリスト)
司会:橋本 和典(PAS心理教育研究所 理事)

14:15 – 16:30    IADP理事会企画 事例研究ワークショップ

トレーナー:小谷 英文(IADP理事長/PAS心理教育研究所 理事長)
事例提供者:宇佐美 しおり(熊本大学大学院生命科学研究部 教授)
花井 俊紀(PAS心理教育研究所)
司会:中村 有希(PAS心理教育研究所 クリニカルディレクター)

17:00 – 19:00    IADP理事会企画セミナー 「事例報告から事例研究へ」

講師:IADP理事(小谷 英文・石川 与志也・雨宮 基博・嶋田 一樹・武野 顕吾・中村 有希
・ 能 幸夫・橋本 和典)

大会2日目:2017年11月4日(土)

9:30 – 12:00       研究発表

13:00 – 14:00    エドワード・ピニー記念講演

「力動的精神療法の目標とは:55年の臨床経験から学んで」

講演:吉松 和哉(式場病院 特別診療顧問)
司会:能 幸夫(PAS心理教育研究所 所長)

14:15 – 18:45      臨床訓練ワークショップ

予定講師
① 小谷 英文(PAS心理教育研究所 理事長)
宇佐美 しおり(熊本大学生命科学研究部 教授)
② セス・アロンソン(ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所 トレーニング・スーパーヴァイジング・アナリスト)
③ ラルフ・モラ(個人開業/メリーランド大学 非常勤教授)
④ 橋本 和典(PAS心理教育研究所 理事)
⑤ 能 幸夫(大会会長/PAS心理教育研究所 所長)

19:30 – 21:30     懇親会

会場:百代茶屋・田町店(東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワーB1 JR田町駅徒歩5分)

大会3日目:2017年11月5日(日)

9:30 – 11:30      事例スーパーヴィジョン

講師
① セス・アロンソン(ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所 トレーニング・スーパーヴァイジング・アナリスト)
② ラルフ・モラ(個人開業/メリーランド大学非常勤教授)
③ 宇佐美 しおり(熊本大学生命科学研究部 教授)
④ 橋本 和典(PAS心理教育研究所 理事)
⑤ 牛島 定信(ほづみクリニック) ⑥ 吉松 和哉(式場病院 特別診療顧問)

11:30-13:00       昼食/理事会

13:00 – 13:55      総会

14:10 – 16:40       全体ケースセミナー

コンダクター:小谷 英文(IADP理事長/PAS心理教育研究所 理事長)

16:40-16:45        閉会式

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